【林道編】XTZ125 ピレリ MT-21 インプレッション

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結局は度胸！

どうも、kEnNeです。

今回は、ピレリ MT-21 インプレッション

林道編でございます！

早速インプレッション！！！

 今回の空気圧は前後共に1.0です。

まずはウォームアップ。直ぐには飛ばしません。

半年ぶり近くの林道ですから(広場での練習はしていました)

感覚を取り戻していきます。

さぁ、だんだんとペースを上げていきます！

ナニコレ！？

前のタイヤがツンツルテンだったせいか、安心感が

全く違う！地に足ついたような感覚です！

前のツンツルテンタイヤはちょっと倒せば

スパーンｯとスリップダウンしそうな感覚でしたが、

MT-21はしっかりグリップしてくれています！

また、倒し込んでいっても、前まではこれ以上は

スリップダウンする！と言ったところを

安心感MAXで倒し込んで行けます！

まさに、限界領域が向上したという感じですね！

次に、ガレた傾斜の急な上り坂も良い感じです！

しっかりと食っている感覚があり、アクセルぶん回しの

体で車体をコントロールしてガンガン上がって行く感じが

最高です！

また、コーナー脱出時にスロットルを大きく

回すと、リアを滑らしながら立ち上がれます！

このリアを滑らしている状態のコントロール性能が

良い感じで、余裕があるというか、一気に倒れこもうと

する挙動が出にくいので、とても安心できます！

次は微妙なところ。

まずはマディ。

これは劇的に上がったとは感じませんでした。

スロットルを回して大空転！とはなりませんが

超絶グリップもしません。まぁこんなもんでしょう！

次に、小石から中石の敷き詰められた道。

これもグリップ力が大きくは向上しませんでした。

そもそも、ゴロゴロ石が敷き詰まったところは、

石がズレていくので、タイヤ云々ではない気がします。

こんな感じです！

総評としては、100点ですね！

これからの林道LIFEが楽しみになってきました！