XTZ125 サラミカットマフラー 消音化編

ほどほどが、ちょうどいい。

どうも、kEnNeです。

今回は、前回レビューした、「サラミカットマフラー」に

消音加工をしていきたいと思います！

前回のレビューはこちら！！

さしあたって、マフラーのバッフルエンドを外していきます。

取り外したバッフルエンドがこちら！

 

巻いてあるグラスウールは私が巻いたものです（汗）

てっきり、バッフルエンドだと思っていましたが、

筒の部分も含んでいました。当初の予定では、

バッフルエンドごと交換、インナーサイレンサー

内蔵型のバッフルエンドにするか悩んでいましたが、

画像の通り、筒の部分にグラスウールを巻く作戦にしました。

次に、グラスウール二十巻きにした画像がこちら

 

結構バッフルエンドの直径とツライチです。

試しにマフラーに差し込んでみましたが奥まで入りませんでした。

なので、今回は１重巻きにします

ちなみに、バッフルエンドの筒の部分のエンドは

閉じていました。画像では真っ黒で分かりづらいですが

穴ではなく、貫通していません。

また、マフラーはストレート構造でした。

バッフルなしだと・・・

まぁ、察しってとこです・・・ｗｗ

さて、１重にしたバッフルエンドを差し込み、始動！

おぉ、落ち着いた感じになってではないか！

音量が大きく減ったわけではありませんが、気になっていた

「パリパリ」「バリバリ」

といった、破裂音の類がマイルドになりました！

とりわけ、高音域がこもって、音質全体が

落ち着いたサウンドになっています。

まるで、ローパスフィルターをかけたような感じです。

ただし、先ほども書いた通り、音量は減っていません。

高回転になるほど、爆音が轟くのはグラスウールを

巻いてもましになっていません。

しかし、今回のグラスウール作戦は成功といったところです！

たった1500円で、やんちゃマフラーから

落ち着いたマフラーになるのであれば、是非試してほしいものです！

今回はこれまで！

次は、エアクリーナーボックス加工編です！